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酪農について
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酪農について
酪農(英語でDairy)とは牛乳を生産する農業で乳牛を育て牛乳及び乳製品(ヨーグルト、バター等)を生産する事です。歴史は江戸時代に馬を輸入しその中にインドの牛が数頭入っていました。そこから牛の繁殖が始まりました。その後今から約200年前千葉県で酪農が始まったそうです。
道東地域
道東(北海道の東地区)日本国で一番早く日が昇る所根室 この地域は広大ですが火山灰に覆われおり稲作に適さなく牛の育成に適する冷涼気候で酪農が栄えて来ました。現在国内の乳用牛は140万頭、そのうち北海道が50%のシェアーそのなかでも別海町が大半しめます。(1年で1頭の搾乳は約9000㎏です)
中標津空港着陸前の飛行機から見る景色は道東の広大さを感じます、この地域の人口よりもちろん牛の多さに脅かされます。
搾乳作業は午前午後2回
酪農家の1日は早朝から始まります、牛を搾乳室に誘導、搾乳機(ミルカー)の消毒、乳房の消毒、搾乳。
牛舎の掃除は欠かさず午前午後2回行います、清潔な環境を保つことで牛の病気を予防します。
搾った乳は農協や乳業会社が回収し検査します、これが毎日のルーテインです。
他に大切な事は牧草の世話、たい肥作り、春から秋の間に牧草の草刈、放牧、牛の人工授精、お産,牛の管理、育成牛の管理を行います。この管理を行い美味しい安全な牛乳を提供します。
牧場の風景
子牛
育成牛
牧場で働く重機
牧草風景
中標津360度見渡せる開陽台
アイファームから車で30分の冬の摩周湖
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